【カラーリーフでおしゃれな寄せ植え】挿し芽で増やしたスーパーベナと斑入りベロニカ

お手入れ方法
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2022.5.6

こんにちは、レトです😊

昨年の夏に育てていた宿根バーベナの「スーパーベナ」、冬越しが出来て春を迎えました🌸

春の始めに、枝の整理をしました。

その時にカットした芽を使って挿し芽をしてみたところ、うまく根付いてお花も開花^^

今日は、自分で増やしたスーパーベナと、昨日株分けした、見切り品のベロニカミッフィーブルートを使った寄せ植え作業のご紹介をします^^

増やす場合は、自宅で楽しむだけにしましょうね

~追記コメントです~

このスーパーベナは3年間も楽しめました🌸

栽培ブログは、全部で6つあります。

順番にみていただく場合は、

下記の順番でご覧ください♪

① ↓

② 今日のブログです😊

③  ↓

④ ↓

⑤ ↓

⑥ ↓

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【寄せ植えに使う素材】増やしたスーパーベナと、株分けした斑入りベロニカのミッフィーブルート

↑ こちらが寄せ植えに使う素材です。

寄せ植えをする時は、三角形の形に配置して植え付けると、格好が良くなるので、素材を3つ用意しました。

メインがスーパーベナで、両脇に小分けにしたベロニカを使います。

このベロニカの株分け方法は、こちらでご紹介しています。

↑ スーパーベナです。7.5cmポットに挿し芽して増やした株です。

↑ こちらがベロニカです。

土の水はけがあまり良くないので、この土を洗い流して、水はけのよい培養土に植え付けようと思います。

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【寄せ植えの方法】粘土質の土は洗い流す

↑ こちらが使用するプラスチック鉢です。サイズは5号相当です。

鉢底ネット+鉢底石で水はけを良くしてから、植え付けます。

↑ 両方とも多年草なので、効果が長期間続く元肥を入れました。

↑ スーパーベナをポットから抜きました。

茎が徒長してしまいました。置き場所が日照不足だったせいだと思います。

↑ 水はけの悪い土は、トラブルを起こしやすいので、洗い流します。

↑ 洗い流し完了です。

↑ 鉢に仮置きして、高さを調整しながら植え付けます。

三角形に配置すると格好がつきますよ😊

↑ 植え付けと水やり完了です。

↑ 株元のベロニカはこんな感じです。

数日、半日陰で様子を見てから、日向に移動させます。

太陽が当たる場所に置いておくと、葉っぱの向きもそれに合わせてきれいに揃ってきますよ^^

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【 あると安心😊お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。

スーパーベナも虫が付いたことがありました・・💦

薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、

薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。

薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。

「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。

☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用

☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤  虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ

☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ

* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。

* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

これで今日のブログは終わりです😊

スーパーベナとベロニカの寄せ植えでした。

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

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