【ハンギングのスーパーベナ】梅雨のお手入れ

お手入れ方法
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2022.6.15

こんにちは、レトです😊

今日は、昨日のスーパーベナから挿し芽で増やした子株のお手入れです。

作った子株は2鉢あり、それぞれハンギングにしています。作業は昨日と同じになりますが、それぞれ行っていきたいと思います^^

~追記コメントです~

このスーパーベナは3年間も楽しめました🌸

栽培ブログは、全部で6つあります。

順番にみていただく場合は、

下記の順番でご覧ください♪

① ↓

② ↓

③  ↓

④ 今日のブログです😊

⑤ ↓

⑥ ↓

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スーパーベナと斑入りベロニカのハンギング

それぞれ今年のGWに作った寄せ植えです。スーパーベナとベロニカを一緒に寄せ植えしました。

どちらのスーパーベナも挿し芽で増やし、元気に開花中です^^

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ハンギング① お手入れ・中耕・土足し・追肥

↑ ハンギングのふちから垂れるように成長しています。見上げる高さの場所に吊るしてあります。

茎がUの字に持ち上がって、ハンギングらしくなってきました。剪定はせず、このまま垂れた感じで行きたいと思います。

↑ この鉢は5号サイズになります。ハンギングなので軽いプラスチック鉢を使っています。

スーパーベナの他には、ベロニカを2種類植えていて、品種は「ベロニカ・アズテックゴールド」と「ベロニカ・ミッフィーブルート」になります。

今年のベロニカの開花は終わりましたが、常緑なので一年中カラーリーフとして寄せ植えなどに使うことができます^^ お花もかわいいのでオススメの多年草です。

↑ 株元の枯れ葉掃除と、節に付いている枯れ葉をひとつずつ取っていきます。

すでにカビが生えている枯れ葉もありました。病気の元になるので、全部きれいに取り除きます。

↑ 掃除後です。枯れた葉っぱがなくなり、スッキリきれいになりました。

↑ 株元にはバーベナの新芽が出てきていました。

↑ こちらは、ベロニカのアズテックゴールドです。節の途中からも新しい葉っぱが立ち上がっています。

↑ そしてこちらが、ベロニカのミッフィーブルートです。

やはりこちらも節の途中から新しい葉っぱが。枯れ葉掃除をした節からも新しい葉っぱが出てくると思います。

↑ こちらはスーパーベナです。お花の色は「コーラルトゥインクル」になります🌸

花がついている節から、新しい芽がふたつ出て大きくなり出しています。このあとそれぞれ同じように花芽が付いてくると思います。

↑ 土の表面をフォークをつかって柔らかくしておきます(中耕)。

↑ 根っこは露出していませんが、多少は土が沈んでいるので、新しい土を足しておきます。

↑ 元肥を株元に追加(追肥)します。

元肥、追肥どちらにも使える緩効性化成肥料です。

↑ これでこちらのハンギングのお手入れは完了です。

お花がどんどん咲き続けるように、液肥も継続的に与えます。

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ハンギング② お手入れ・中耕・土足し・追肥

↑ ふたつめの鉢植えです。こちらも同じようにお手入れをしていきます。

鉢の形が楕円形ですが、こちらも5号鉢相当のプラスチック鉢です。

↑ こちらは、ミッフィーブルートだけを一緒に植えています。

株元と節に付いたままの枯れ葉掃除をしていきます。バーベナの枯れ葉も取っていきます。

↑ 掃除後です。きれいになりました。

↑ ごくごく小さいですが、ミッフィーブルートの新芽も見えています^^

↑ 根っこが露出しているので、きちんと隠れるように土を足していこうと思います。

↑ 先にフォークで中耕を。鉢の周りの土がだいぶ固くなっていました。

固くなった土を軽く掘り起こすことで、水はけと空気の通りが良くなります。

↑ 新しい土を足していきます。周りだけでなく、株の中心部分にも土をのせます。

↑ 先ほどと同じで、株元に追肥しておきます。

↑ これでこちらのハンギングもお手入れ完了です。

こちらも切り戻しはしなくて良さそうだったので、このまま育てていくことにします😊

【 あると安心😊お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。

スーパーベナも虫が付いたことがありました・・💦

薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、

薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。

薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。

「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。

☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用

☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤  虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ

☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ

* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。

* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

これで今日のブログは終わりです😊

昨日に引き続き、宿根バーベナの梅雨のお手入れでした。

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

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