【梅雨前に】スーパーベル・レモンスライスの切り戻し・切った枝を使って増やす方法

お手入れ方法
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2022.6.9

こんにちは^^ レトです。

もうちょっと先かなと思っていましたが、神奈川も梅雨入りしました。

ブログの内容が、3日連続で切り戻しになってしまってすいません・・💦

切り戻しをするなら梅雨前が良いので、レモンスライスも急いで済ませる事にしました。

PWさんから出ているカリブラコアのスーパーベル「レモンスライス」、今年初めてお迎えしました。

非耐寒性の多年草ですが、運よく冬越しできれば、来年も楽しむことができますね。

冬越しできるかな~??😊

~追記コメントです~

このレモンスライスは2年間楽しめました🌸

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~追記コメントです~

このレモンスライスは2年間楽しめました🌸

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【枝が短い場合】スーパーベル・レモンスライスの切り戻し方法

では早速切り戻していきます😊

↑ こちらが5号鉢で育てているスーパーベル・レモンスライスです🌸

レモンスライスは「世界中で人気がある」そうですね😊 

私も育ててみて納得。すごくかわいいです✨

↑ お迎えした時に枝数が少なかったため、植え付ける時にも切り戻しをしています。

円で囲った部分がその時に剪定した場所です。

切り戻しをすると、下の節から枝が伸びて、1本だった枝が2本に増えて、伸びてきました😊

↑ こちらも同じです。

この写真の方が分かりやすいかもしれませんね😊

切ったすぐ下から、枝が2本出ています😊

↑ それでもまだ枝数が少ない感じ・・。

「もっと枝数が増えればいいなぁ」と今回も切り戻す事にしました ✂

今回もなるべく株元に近い方で切り戻したいので、前回切った場所と鉢のふちの間の当たりでカットすることにしました。

後日また、鉢のふちあたりで剪定しようと思います。

そうすると、1本の枝が → 2本 → 4本 → 8本 に増えていきますよね😊

↑ 同じように他の枝もカットしました ✂

これで今回の切り戻しは完了です。

↑ あとは、枯れ葉掃除も行いました。

株元にはこんな風に枯れ葉ができてくるので掃除をしておきます。

この枯れ葉が「カビ」の元になってしまうんですよね・・💦

特に梅雨時期は、すぐカビに・・💦

病気の元なので、こまめにチェックして取るようにしています。

黄色い葉っぱも取ってしまって大丈夫です😊

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【切り戻した枝で】スーパーベル・レモンスライスの増やしかた

ここからは、挿し木での殖やし方です😊

増やす場合は、自宅で楽しむだけにしましょうね

↑ では、切った枝で挿し穂を作っていきます。

円で囲っているのが「節」です。

節を2つおきでカットしていきます ✂

(*長さのある枝の場合は、1本の枝から数本挿し穂が取れる場合もあります✨)

↑ こちらが2節おきで切った枝です。

お花の付いている上部の部分と、下の方の枝に分かれました。

下の方の枝を使って挿し穂を作っていきます😊

(*お花が付いているほうは、茎が細くて弱々しいので使うのはやめました。)

土に挿す部分の葉っぱ(下の節部分の葉っぱ)を取っていきます。

こちらの挿し穂は、土に挿す節をふた節にしてあります。

節と節の間隔が近すぎる為、そのままふた節残すことにしました😊

↑ 作った挿し穂は、土に挿していきます。

通常は、黒ポットに「挿し木用の土」や「赤玉土」を入れて、そこに挿していくのですが

(その方が成功率が高いです✨)

今回は、レモンスライスをお迎えした時に作った、先発組の鉢(*写真のプラスチック鉢)があるので、そこに追加する形で、直接挿してみる事にしました。

いきなり草花用培養土に挿すので、どういう結果になるかな??

チャレンジです😊

↑ 挿し穂を空いている所に挿していきます。

茎が柔らかい場合は、竹串などで先に穴をあけておくと、枝が折れずに済みますよ😊

今回のカリブラコアの茎は硬いので、先に穴はあけず、ピンセットでつまんだまま挿しました。

↑ 挿した挿し穂のアップです。

こんな感じで、葉っぱの下まで土に埋めます😊

↑ これで挿し終わりました。

挿し木の成功率は100%ではないので、今回は何本残るかな?

全部上手くいくときもあるし、全滅する時もあります・・💦

この鉢は、屋外の半日陰で育てていたので、挿し木したばかりですが、引き続き同じ場所で育ててみようと思います。

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【 あると安心😊お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。

カリブラコアも虫が付いたことがありました・・💦

薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、

薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。

薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。

「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。

☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用

☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤  虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ

☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ

* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。

* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

これで今日のブログは終わりです😊

スーパーベル・レモンスライスの梅雨前の切り戻しと、切った枝で挿し木をする方法でした。

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです✨

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よろしくお願いいたします。

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