【 枝数が増えない 】スーパーベルレモンスライス、8月の切り戻し

お手入れ方法
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2022.8.11

こんにちは^^ レトです。

一年で一番暑い季節、屋外に出るのは厳しい毎日が続いていますね。

カリブラコアも夏の切り戻しのタイミングとなりました ✂

うちのカリブラコアですが、枝数が増えなくて残念な姿になっております・・💦

「梅雨以降もこまめにピンチをしていれば良かったかも・・・」と反省するほど枝が伸びすぎてしまいました。少ない枝が長く伸びただけの状態に・・・。

同じ状態にならないように、切り戻しをしたら、秋までちょこちょこピンチをしていこうと思います😊

~追記コメントです~

このレモンスライスは2年間楽しめました🌸

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植え付け~2年目までを順にみていただく場合は、

下記の順番でご覧ください♪

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⑥  今日のブログです😊

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~追記コメントです~

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今日の作業は

① 親株 と ② 挿し芽で増やした子株  の切り戻し作業です。

「基本情報・育て方」「植え付けからの成長記録」もまとめています。

切り戻しから次の開花までは1か月ほどかかります。

カリブラコアの開花は11月くらいまでです。

逆算すると、最後の切り戻しは、8月初旬が良さそうです^^

作業する親株と子株は

こちらです ↓

【 親株の5号鉢 2022.8.10撮影 】

【 子株の4号鉢 2022.8.10撮影 】

ほったらかしにしすぎて

しまいました・・・(恥ずかしい💦)

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【カリブラコア】スーパーベル・レモンスライスの基本情報・育て方

基本情報
苗が出回る時期3月上旬頃~ 、8月下旬頃~
開花の時期4月~11月頃まで
形態多年草ですが、寒さに弱いので冬越しできないかもしれません
広がり方こんもりした姿に。枝姿が乱れてきたら切り戻しを(梅雨入り前と8月中)
夏越し夏のお花なので耐暑性があり、太陽に当ててあげる事で元気に咲きます。
冬越し耐寒性は0℃とされています。寒さに弱いため冬越しはチャレンジになり、軒下などでの冬越しになります。
基本的な育て方
使う土草花用培養土でOK
植え付ける時のポイント深植えにせず、鉢底石を入れるなど基本的な植え付けで大丈夫です。
肥料肥料切れに注意。植え付ける時の元肥と、週1回を目安に液肥をあげます。
水やり土の表面が乾いてからたっぷりあげます。水切れに注意が必要です。
日あたり太陽にたくさん当ててあげると、お花が良く咲きます。日向が最適です。
病害虫対策植え付け時にオルトランを撒いて予防したり、うどん粉病になることもあるので蒸れにも注意が必要です。

太陽にたくさんあてる事と

肥料切れしないように継続的に施肥することが大切です^^

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スーパーベル・レモンスライスの成長記録 

9cm ( レモンスライスの植え付け時 2022.4.15 )

↑ こちらが4月の植え付けの時の写真です。

枝が6本しかない苗だったので、植え付ける時に切り戻しをしました。

使っている鉢のサイズは5号鉢(直径15cm)です。

この時に切り戻した茎を使って子株を作っています。

18cm ( 植え付けから3週間後 2022.5.18 )

↑ 先ほどの植え付けから3週間経ち、5号鉢ほどの大きさに成長しました。

そして、作っておいた子株のほうは、黒ポットからプラスチック鉢へと植え替えをしています。↓

子株(4号鉢に植え付け)

25cm → 15cm ( 梅雨入り前の切り戻し 2022.6.9 )

↑ そしてさらに3週間後の親株です。花数が増え25cmくらいに成長しました。

↑ そしてこちらが切り戻し後の写真になります。鉢のふち近くで切り戻しをしました。

↑ 子株も、切った部分は少しですが、梅雨入り前の切り戻しをしています。

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スーパーベル・レモンスライスの切り戻し 

実際に切っていきます

親株の切り戻し

↑ 枝の長さが30cmまで伸びていました。早めに切って枝数を増やしておけばよかったなぁ・・・。と反省です。

↑ 枝の1/3を目安に、短く切り戻していきます。

↑ こんな感じです。株元の葉っぱが残っているので、葉っぱも多めに残せました。

↑ 同じように他の枝も切り戻し、これで作業は完了です。

今度はちょこちょこピンチをしながら

枝を増やしていこうと思います

子株の切り戻し

↑ そして子株も同じように切り戻していこうと思います。

この子株は、挿し穂を挿しただけなので、写真のように1本ずつ伸びて育った状態です。

この夏はこのまま育てて、

秋になったら親株と同居させたいと思っています。

↑ 枝はこんなに長くビヨーンと・・・。挿し穂苗なので、根付いてもらうのを優先していたため、切り戻しはしませんでした。

↑ 1/3で切ると残った枝はまだまだ長いので、鉢のふちで切り戻すことにしました。

↑ こんな感じです。すぐ下の節から葉っぱが出てくると思います。

↑ 他の枝も短めに切り戻しました。こちらの鉢もボリュームが出るようにわき芽を増やす作業をしてみようと思います^^ 

これで今日の切り戻し作業は終わりです^^

【写真追加;切り戻しから3週間後の様子】ちょこちょこピンチを繰り返しています

親株 2022.8.25撮影

↑ 前回の切り戻しから約3週間経ちました。

実験というか、挑戦というか・・・枝数を増やしたいので、ちょこちょこピンチを繰り返してみています。

放射状にきれいに伸ばしていくのは難しいですね~。また成長した様子は追ってご紹介していきたいと思います。

ちょうど空いているスペースに、こぼれダネ発見^^

発芽しているのは、宿根ビオラ・ラブラドリカです♪

子株 2022.8.25撮影

↑ そしてこちらが子株です。

子株の方も1度ピンチをしてみました。枝数が増やせるかやってみようと思います^^

枝数が少なかった株なので、ボリュームのある株にしていくのは、なかなか難しいですね。

メーカーさんのHPを見ても書いていないことなので、チャレンジになりますが、こまめにピンチしていってみようと思います。

冬越しできたら、来年さらにボリュームアップできますしね^^

かわいいお花なので、枯らさないように気をつけながら育てていきたいと思います♪

【 あると安心😊お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。

カリブラコアも虫が付いたことがありました・・💦

薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、

薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。

薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。

「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。

☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用

☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤  虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ

☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ

* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。

* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

これで今日のブログは終わりです😊

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

これまでご紹介した記事は110ほどあり、

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お花を探す時などにお役立てください^^

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よろしくお願いいたします。

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