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被災地の皆さまが、一日でも早く日常を取り戻せる日が来るよう、心よりお祈り申し上げます。
2023.9.1(金)
こんにちは^^ レトです。
今日から9月。まだまだ暑い毎日ですが、ようやく秋のガーデニングシーズンが近づいてきましたね。
早速、好きなお花屋さんがクレマチスフェアをやるそうなので、見に行く予定を立てています。
月末くらいからお花も色々と出てくるのかな~。
秋はお花屋さんへ行くのも楽しみになってきますね😊
さて、今日は、この暑い時期も頑張ってお花を咲かせている、カンパニュラ・メリーベルの秋のお手入れです。
枯れ葉掃除や中耕、涼しくなると出てくる病気対策をして、秋も元気にお花が咲くように準備をしておきたいと思います^^

そろそろ朝晩の気温差が出てくるので、
病気も出やすくなりますね。
枯れ葉を放っておくと病気の元となってしまうので
掃除しておきたいと思います

Before

2023.8.27撮影
↑ こちらが今日お手入れするカンパニュラのメリーベルです。
一見、お手入れしなくても良さそうな感じですが、

2023.8.27撮影
↑ 株元はこのように枯れ葉だらけ・・・💦 見た目も汚くなっているのでしっかり掃除することにしました。
After

2023.8.27撮影
↑ こちらがお手入れ後です。汚いのが取れて、全体的に白っぽくきれいになりました。
茎がたくさん折れてしまい、こんなにボリュームダウン・・・💦
秋にはまた復活しますように😊
本題前の…今日のガーデニング情報
「お花が咲き始めましたよ~」「薬あげました」「こんなトラブル出ました」など、
タイムリーなお知らせをするコーナーです^^
【 折れた枝で増やしたサフィニア 】立派になってきました

2023.7月撮影
↑ 今シーズン育てているサフィニアとサフィニアプチ。
( 黄色がサフィニアで、ピンクがサフィニアプチのさくらもこもこです )
お手入れ中に枝が折れてしまったので、試しに挿し木してみたところ、根っこが出たので鉢植えにしました。

2023.9.1撮影
↑ それから2か月経って、今ではこのように😊 サフィニアも枯れずにあります。
太陽に向かって枝の流れができているので不格好ですが、それでも立派な大きさになってきました^^
もうひとポット買ったみたいな気分です。

【丸坊主になってしまったカリブラコア】復活しました

2023.8.16撮影
↑ 2週間前、青虫にお花を食べられ、丸坊主になってしまったカリブラコアです。

2023.9.1撮影
↑ 今はお花が復活しました~😊
カリブラコアも、サフィニア(ペチュニア)同様、枝が折れやすいですよね💦
このカリブラコアも、ハンギングの金具が当たり、枝が折れていびつですが、お花がみんなこっちを向いて、かわいく復活してくれました。
夏に咲く白いお花は、涼しげで好きです。
【 2回目の剪定 】クレマチスの踊場、挿し木にしました

2023.7月撮影
↑ こちらは1回目の開花の後に挿し木した時の写真です。
7~8本挿した中、この1本が残りました。

2023.7.19撮影
↑ その後、2回目の開花を迎え、

2023.8.22撮影
↑ そのお花も終わったので、昨日、2回目の剪定をしました。
そして同じく挿し木を😊
先発組もまだ根っこが出ていなかったので、一緒のポットにまとめて挿す事にしました。
うまくいきますように~。
【 カンパニュラ・メリーベル 】お迎えしてからのお手入れ履歴

では、今日の本題のメリーベルです。
メリーベルは去年の冬から育てています
去年冬の植え付け

2022.12月撮影
↑ こちらが去年の冬にお迎えした、PWさんのカンパニュラ「メリーベル」です。
冬にも苗が出るのを知り、「かわいい~。春まで待てない!!」と、お花屋さんを回ってお迎えしてきました。

2022.12月撮影
↑ 6号鉢に植え付けです。
満開の様子

2023.6月撮影
↑ 植え付けから半年後がこちらです。
6号鉢の横幅(直径18cm)を優に超えて、大きく育ちました😊
お花も可愛いです。

2023.6月撮影
↑ 上から見るとこんな感じです。葉っぱがモリモリ😊
植え付ける時に入れた元肥がそろそろ切れる頃なので、追加の肥料をあげました。

現在(2023年8月)の様子

2023.8.27撮影
↑ それからさらに2か月後の、今の様子がこちらです。
タグを見ると、「日に当てた方が良い」、「高温多湿時は直射日光を避ける」と書いてあり、春は気にせず日向で育てていましたが、「真夏はどうしよう・・・?」と悩み、
考えた結果、今は「朝から日が当たる、西日の当たらない軒下」で育てています。

↑ タグのおもて面です。
タグは鉢に挿していて、いつでも育て方を見られるようにしています。

↑ タグ裏です。
開花期は「初秋まで」なので、10月くらいまでは咲くのかな?
耐寒性多年草なので、来年も楽しめそうです^^

↑ ちなみにタグは、このように鉢の背中部分に挿しています。
太陽に向ける向きを一定にしたいので、その目印代わりにもなっています。

鉢の向きを固定すると、
お花の向きが揃ってきますよ^^

2023.8.27撮影
↑ では戻ります。上からの写真です。
頭頂部がぺちゃんこで、ところどころ枯れ葉が。置き場所を半日陰にしていたら、葉っぱがもう少し残っていたのかな・・・? どうなんでしょう。

2023.8.27撮影
↑ お花は少しですが開花中です😊 きれいな紫色ですよね~。
夏越し中のカンパニュラメリーベル 夏のお手入れ

ではお手入れしていきます。
お手入れは、花がらと枯れ葉の掃除、
中耕、土足しをする程度です^^
肥料は6月にあげたので今回はやめました。

この時のチェックで根づまりしていたら、
秋になるのを待って植え替えを。
春にお花がたくさん咲きますよ~
枯れ葉の掃除・中耕・土足し

↑ 掃除をするのは、こんな風に枯れた枝や

↑ 黒くなった枯れ葉を取っていきます。

気温が下がってくると、カビやうどん粉病も出てくるので、
このタイミングでやっておくのがいいですね^^

枝が折れやすいので、普段はあまり触らないようにしていました。
折れるの覚悟で掃除します💦

↑ 「何時間かかるのやら・・・」
株元も細かい枯れ葉がたくさん付いているので、これも頑張って取りたいと思います💪

↑ あとは花がらですね。ほぼ毎日花がらが出るので、こちらも取っていきます。

2023.8.19撮影
↑ 早速 枝が・・・💦 ちょっと逆方向に動かしただけで取れちゃうんですよね。
節から根っこが出るかな~?? ただ捨てるのは勿体ないので、一応、水に浸けておくことにしました。
根っこが出たらラッキーです😊

↑ 2時間ほど枯れ葉と格闘し、スッキリきれいになりました。
そして枝もだいぶ取れてしまいました・・・😢

↑ 枯れ葉掃除が終わったので、あとは中耕です。
水やりをしているうちに、自然と土の表面が固くなってしまうので、フォークなどで土の表面をカリカリしたり、プスプス挿して、表面の土を柔らかくしておきます。

中耕すると、
空気・水・肥料の通りが良くなります^^

↑ 中耕すると、こんな風に根っこが切れてフォークに絡まってきます。
こういった根っこは古い根っこなので、取れても大丈夫です。
気にせず作業を続けます。

↑ 中耕して土が減ると、写真のように根っこが見えてしまう事があります。
こういった根っこは露出したままにしないほうが良いので、上から土を足してカバーしておきます。

日差しでダメージを受けてしまいます

↑ 新しい草花用培養土を足しました。お水をあげて、夏のお手入れは終わりです。
掃除後 きれいになった様子

2023.8.27撮影
↑ こちらがAfter写真です😊 スッキリさっぱりしました^^

お花の向きがあちこちバラバラですが、
数日経てばまた揃ってきますよ😊

2023.8.27撮影
↑ 上からの写真です。
うーん、スカスカ。さみしい・・・💦

2023.8.27撮影
↑ この枝のように、下半分の葉っぱがない茎がたくさんあるんですよね~。
こういう茎も、そのうち節から新しい葉っぱが出てくるのかな~?? 観察してみます。

2023.8.27撮影
↑ はげちゃった株元ですが、新しい葉っぱも続々と。

2023.8.27撮影
↑ たくましいですね😊
うどん粉病が出るとしたら、だいたいこういう若い葉っぱからなので、注意して見ていきたいと思います。
さらに時は流れて😊 2024年6月 2年目の開花🌸

2024.6.6撮影
↑ 2回目のシーズンを迎えました🌸
先日からお花が咲き始めました✨

2024.6.6撮影
↑ メリーベルのお花、かわいいですね😊
今年は植え替えになるかな~?
この鉢のまま「植え戻し」しようかな? なんて思っています。
続きのお手入れは、お手入れしたらまたブログに書きたいと思います✨
【 あると安心😊 お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。
薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、
薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ。
常備していると安心です✨

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。
薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、ガーデニングには病気や虫がつきもの・・・。
「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。
☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用
☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤 虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ
☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ
* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすい植物を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。
* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどの植物の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

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これで今日のブログは終わりです^^
最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。
次回のブログ更新は、金曜日の夜20時です。引き続きよろしくお願いいたします。

これまでにご紹介した記事は190ほどになりました。
これまでの記事一覧は、サイトマップからご覧いただけます♪
お花を探す時などにお役立てください^^
(サイトマップへは、トップページからお入りいただけます)
よろしくお願いいたします。
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