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被災地の皆さまが、一日でも早く日常を取り戻せる日が来るよう、心よりお祈り申し上げます。
生成AIは使わず、自分の言葉でお伝えすることをポリシーとしています😊
2025.11.8(土)
最高気温 16℃、最低気温 12℃
こんにちは、レトです😊
ブログ更新が3か月も空いていたとは…💦
見に来てくださっていた皆さまごめんなさい🙇💦
この間、何をしていたかというと、野菜作りと家の片づけです💪✨
今年の春に庭の一部に野菜作りの場所を作り、無農薬・自然農法で野菜を育て始めました!
(この夏はトマトを買わずに済みました✌)
お花は手間いらずになっていることと、ブログにできるようなネタがなく、
元来の夢中になる性格も合わさって、
「野菜っ、野菜っ✨」「片付け、片付け✨」の日々を過ごしておりました。
完全に言い訳です。すいません…💦
この3か月、ガーデニングは何をしていたかというと、主にお花の種まきと、毛虫&イモ虫捕りです。
毛虫とイモ虫、例年よりめっちゃ多く発生し、毎日チェックチェックの日々でした。
(殺虫剤は使いたくないので、割りばし片手にパトロールです😊)
「種まきは苦手だからコツをお伝え出来ないし…。虫の報告をしてもしょうがないよな~」と。
手間いらずな庭になってきている為、ブログの更新はゆっくりペースになってきていますが、引き続きどうぞよろしくお願いします😊✨

今が植え時のビオラ・パンジーなどのお花、冬のお花のお手入れなど、
このブログでたくさんご紹介しています。
ビオラだけでも
ヌーヴェルヴァーグ、シエルブリエ、ミルフル、
良く咲くスミレ、ゲブラナガトヨさん、などなど。
トップページのサイトマップからお花を探していただけますので、
ぜひご活用ください😊✨
さてさて、季節は一気に進み、紅葉の季節がやってまいりました🍁
先日、スーパーでお花をみていると、かわいらしいシクラメンを発見🌸
フリルのようなお花が付いているミニシクラメンでした。
タグには「シクラメン ホイップミルク」とあり、ミルクが1滴ポチャッと落ちた時にできる「ミルククラウン」をイメージした花弁との記載が✨
「なるほど~。かわいい♡」
先にお花をお見せしますね。

↑ こんな子です🌸
確かに、ミルクがポチャっと落ちた、王冠の感じ。
白い花色と葉っぱの色も目を引きました✨
ガーデンシクラメンではなく、普通のシクラメンなので、部屋で育てる方のタイプ。
「冬の間ずっとお部屋にお花があるのは幸せだよな~♡」と思い、お迎えすることにしました。
直径9cmの3号ポットです。
以前育てていたシクラメンは翌年も咲いてくれたので、この子もきっといけるでしょう。
今日は、「シクラメンを買ってきてからの植え替え」と、
更にその先の「翌年も咲かせる夏越しの方法」も一緒にご紹介させていただきます。
それではスタートです😊
【 室内で育てるシクラメン 】ホイップミルクの特徴

まずは買ってきた状態です😊

2025.10.29撮影
↑ こちらが売られていた状態です。
3号ポットで売られていました。
398円でしたよ🌸
変わった花弁のシクラメンが、普通のシクラメンと同じ値段でした。
ならばこちら✨
葉っぱもお花も小ぶりで私好み。
シクラメンは、「葉っぱの数とお花の数が比例する」と聞くので、
7~8個あった中から、葉っぱが多めで元気そうな苗を選んできました。

2025.10.29撮影
↑ タグのオモテ面と、

2025.10.29撮影
↑ 裏面です。
置き場所は、「日当たりの良い場所」とあるので、窓辺で育てようと思います🌞

2025.10.29撮影
↑ 上からの写真です。
葉っぱがギュギュっと詰まっている苗を選んできました😊✨

2025.10.29撮影
↑ 横からの写真です。
すでに窮屈そうなので、ひとまわり大きな鉢に植え替えようと思います😊

「このまま植え替えずにひと冬」というのも可能だと思いますが、
買ってきた時点で窮屈そうですし、来年も元気に育って欲しいので
植え替えたいと思います😊✨

2025.10.29撮影
↑ そしてお花のアップです🌸
花びらの先が下を向いているのと、

2025.10.29撮影
↑ 上を向いているのがあります。
咲き始めがこっちかな?

2025.10.29撮影
↑ そして葉っぱです🍃
きれいな葉っぱですよね~😊
しっかりしたグリーンだけれど、どぎつくなくてイイ感じ。
【 植え替え 】シクラメンを買ってきたら最初にやること

では植え替えていきます✨

2025.10.29撮影
↑ 今回はひとまわり大きな4号鉢に植え替えようと思います。
5号鉢でも良さそうですね。
3号から4号だとそんなに大差ないですが、今回はこの鉢を使いたいのでこれで行きます😊

2025.10.29撮影
↑ 今回使う鉢は、毎度おなじみのエコフォームズポット。
このターコイズ色、いろんな植物と相性が良くておすすめです😊
自然に還る素材なので、そんなところも選んでいる理由のひとつです。


2025.10.29撮影
↑ 鉢底に合わせて丸く切った鉢底ネットを敷いてから、小さめの鉢底石を入れ、
新しい草花用培養土を少し入れました。
今回、使う土をどうしようかと悩んだのですが…
というのは、いま自宅にある土が
① 外で使っている、いつもの草花用培養土
② 室内用の観葉植物用の土
のふたつで、
「シクラメンはお花なので草花用培養土を使いたいけれど、あとあと土から虫が出たらイヤだな」
と思ったり、
「室内用の観葉植物の土だと虫は出ないと思うけれど、栄養が足りるかな?」
と思ったり。
で結局、「虫が出たらその時に考えるかー…」と、草花用培養土を使う事にしました😊
そのかわり、元肥を入れるのをやめてみました。
液肥で対処しようと思います💪✨

2025.10.29撮影
↑ 苗をポットから抜いて、根っこのまわり具合を見ていきます。
ポコッと形が崩れずに抜けました。
砂が多く混ざっている土のようです。
水はけが大事、ってことですね✨

2025.10.29撮影
↑ 肩周りの土は、ギュウギュウに詰まっているわけでもなく、

2025.10.29撮影
↑ 底面にはしっかり根っこが来ていますが、
全体的には、「そこそこいい感じに根っこがまわっているな」という印象でした。
ですので、土を崩さずそのまま植え付ける事にしました。

2025.10.29撮影
↑ 株元にある枯れた葉っぱだけ取り、

2025.10.29撮影
↑ 先ほどの鉢にセットしました。
今回は葉っぱが密集しているので、気持~ち高植えにすることにしました。
一応、蒸れ防止を。
ウォータースペースを取りながら高さの調整をし、

2025.10.29撮影
↑ 高さが決まったので、周りに土を入れていきます。
今回はひとまわりしか鉢を大きくしていないので、1.5cmずつの余裕しかありません。
写真も撮りづらいので、ちょっと見づらいかもしれませんがご了承ください💦

2025.10.29撮影
↑ こんな時には、多肉植物用の土入れが役に立ちますよ~😊
わずかな隙間にも土を入れる事ができます。
くるっと一周 土を流し入れ、

2025.10.29撮影
↑ さらに棒で突いて、空洞ができないように土を押し込んでいきます。

2025.10.29撮影
↑ 先の細いジョウロでそーっと水やりをしていきます。

2025.10.29撮影
↑ 土が浮いてくるので、苗を上から押さえて落ち着かせました。

2025.10.29撮影
↑ あとは、花がら取りを。

2025.10.29撮影
↑ シクラメンの花がら取りは、茎ごと根元から抜きます。
株元の方を持って、くるっとねじるように回すと、

2025.10.29撮影
↑ きれいに抜けます✨

2025.10.29撮影
↑ これで植え替えは完了です😊✨
今回は室内育てなので受け皿も。
(エコフォームズポット専用の受け皿で、鉢とは別売りです。)
実は、セリアにこれとそっくりな受け皿があり、

2025.10.29撮影
↑ この受け皿です。
色もほとんど同じなので、「100円?これでいいじゃーん」と。
見つけてからはセリアで買い足すようになりました。
エコフォームズポットのほうは150円くらいだったと思います。

2025.10.29撮影
↑ 話は戻り、上からの写真です。
ほんと葉っぱがたくさん。お花がいっぱい咲くと思います🌸✨
植え替えて1週間後の様子

2025.11.7撮影
↑ そしてこれが今日の写真です。
植え替えから1週間が経ちました。
撮影の為、外に持ってきましたが、普段は午後から陽の当たる窓辺に置いて育てています。
レースのカーテン越しではなく、カーテンをしていないガラス越しです。
植え替えの時のダメージもなさそうで、大丈夫ですね😊✨

2025.11.7撮影
↑ 花芽もどんどん上がってきました🌸
毎日窓辺を見るのが楽しいです😊✨
【 成功例 】休眠させない方が簡単!シクラメンの夏越し方法

この夏越し方法は、
以前育てていたシクラメンの成功例です。
ここではサラッとご紹介します。
詳しくは過去ブログのこちらをどうぞ😊↓
季節で変えるシクラメンの管理方法
☑ 置き場所
【冬】エアコンの影響を受けない日あたりの良い窓辺
→ 【春~夏】クーラーの効いた部屋で、直接日が当たらない棚(観葉植物と一緒に)
☑ 水やり
【冬】土が乾いたらたっぷり水やり(液肥も定期的に)
→【春~夏】土が乾いたらたっぷり水やり(液肥は無し)
↑ このように育てていました。
夏越しの成功例

2023.8.12撮影
↑ ここからは実際の写真です。
こちらは真夏に撮ったシクラメンです。
上記の表のとおり、
水やりだけ継続していたので、葉っぱがちょろっとあり、つぼみもたまにあがってくる感じでした。

2023.8.12撮影
↑ 株元に小さい葉っぱの赤ちゃんがいくつも見られるようになったので、
「休眠期が終わり、成長スイッチが入ったのかな?」と
植え替える事にしました。
土を全取っ換えしたかったので、洗い流してリフレッシュ✨

2023.8.17撮影
↑ その植え替えから5日経った様子です。
真夏の植え替えでも大丈夫でした😊
そこからは先ほどの表のように管理し、

2024.2.12撮影
↑ 半年後の姿がこちらです🌸
窓辺で元気に育っています。

2024.3.21撮影
↑ さらに1か月後、3月の様子です🌸
お花の全盛期が1か月くらいずれた印象がありましたが、翌年もこんなにかわいい姿に😊
(その年の夏も同じように夏越ししたのですが、枯れてしまいました…)
今回お迎えしたホイップミルクは、「目指せ3年!」でやってみたいと思います。
ホイップミルクの成長記録や夏越しも今後のブログでご紹介できたらと思っています。
以上で今日のブログは終わりになります。
お花屋さんへ行くと、ポインセチアやシクラメンがたくさん並んでいて、
一気にクリスマスムードになってきましたね⛄
お花屋さんへ行くのも楽しいです♪
それでは、また次回のブログでお会いしましょう😊✨

2025.5.4撮影
そして、奇跡の写真のシェアを🌈✨
今年5月に撮った写真です。
なんと、逆さ向きの虹が🌈✨
見てくださった方が、植物と共に穏やかな日々を送れますように・・😊✨
【 あると安心😊お花の薬剤・肥料 】私が使っている5つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。
薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、
植え付け時だけでなく、急なトラブルが起きてもすぐに対処できるように薬剤を準備しています。
予防や早めの対処でお花を守れます✨

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤4種類です。
☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用
☑ 写真左から2番目) ハイポネックス液体肥料殺虫剤入り 液肥に殺虫剤が入っているタイプ
☑ 写真右から2番目) ベニカXガード粒剤 虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ
☑ 写真右) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ
* 使い分けとしては、虫対策だけをしたい時にはオルトランを使っていて、
病気(特にうどん粉病)も心配な植物を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、病気が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。
* ハイポネックス液体肥料殺虫剤入りも便利です。肥料やりと殺虫が同時にできるので、虫の発生と肥料やりのタイミングが同じの時に使っています。
どれも守備範囲が広いので😊、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です✨
(手作り唐辛子スプレーについてはこちらをご覧ください😊)

最後までお読みいただきありがとうございました。

これまでにご紹介した記事は258になりました。
これまでの記事一覧は、サイトマップからご覧いただけます♪
お花を探す時などにお役立てください😊✨
(サイトマップへは、トップページからもお入りいただけます)
よろしくお願いいたします😊






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