ラミウムの増やしかた【植えっぱなしの多年草を入れ替える 5日目】

お手入れ方法
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ラミウムの増やし方

こんにちは^^ 

昨日のタピアンに続き、今日はラミウムを増やしていきたいと思います。

一気に夏のような天気で、挿し芽が室内でもうまくいくか分かりませんが、やっていってみます^^

増やす場合は、自宅で楽しむだけにしましょうね

↑ ここからラミウムを調達して、挿し穂を作っていきます。

↑ 何本か株元でカットします。わき芽が出ている節の上でカットしてあげると、切られた枝は枝数が増えて育つので、おすすめです^^

暑いので、切りながら水に浸けていきます

↑ こちらがカットした枝です。挿し穂を作るので、一節おきにカットしていきます。

暑くて外ではできないので、家の中で作業しています。

挿し穂もすぐしおれてくるので、室内の方がいいですね^^

↑ 下の節についている葉っぱはハサミで取り除きます。

節と節の間隔が長いのは、調達したラミウムが半日陰のものだからです。

くねっと曲がっているのも、太陽に向かっていた跡です^^

↑ 挿し穂ができたら水に浸けていき、半日~ひと晩、水を吸わせておきます。

↑ しっかり水を吸わせたら、挿していきます。葉っぱの下まで埋めて大丈夫です。

土は昨日作ったものと同じで、下半分が中粒の赤玉土、上半分が小粒の鹿沼土になります。

土を買いに行かないための間に合わせですので、買う場合は赤玉土の小粒が挿し芽しやすいと思います^^

↑ すべて挿し終わったら、静かに水やりをして完了です。

腰水をしながら、室内の直射日光が当たらなくて、エアコンの風も当たらない場所で発根を待ちます。

*もう暑いので、水が腐らないように注意が必要です*

暑いので、挿し芽がうまくいかなかったら、また増やす作業をしたいと思います。

2022.7.9 コメント追記です。

今回の挿し芽ですが、急な梅雨明けでうまくいきませんでした・・・。

涼しくなったらまた挑戦します♪

5日目の作業、ラミウムの増やし方でした。最後までお読みいただきありがとうございます。

読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

ブログが100記事を越え、

お花の紹介も何種類かしてこれましたので、下記の記事をリライトしました。

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