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2022.7.30
こんにちは^^ レトです。
毎日とっても暑いですね。
人もお花も、厳しい季節に突入しました。
夏になって枝姿が乱れてきたペチュニアブリエッタ・・💦
8月初旬には、切り戻しの今年最後のタイミングを迎えます。
今日は、9cmのポット苗が60cmに成長した成長記録と合わせて、切り戻し前のお手入れをご紹介させていただきます。

~追記コメントです~
ペチュニアブリエッタの栽培ブログは、
全部で9つあります。
植え付けから順にみていただく場合は、
下記の順番でご覧ください♪
① ↓
② ↓
③ ↓
④ ↓
⑤ ↓
⑥ ↓
⑦ ↓
⑧ 今日のブログです😊
⑨ ↓


1株植えです。ここまで大きくなりました♪
2022.7.29撮影

切り戻しから次の開花までは1か月ほどかかります。
ペチュニアの開花は11月くらいまでです。
逆算すると、最後の切り戻しは、8月初旬が良さそうです^^


今日は、枯れ葉の掃除をして、
切り戻しは週明けに行う予定です♪
ペチュニアの基本情報・育て方
苗が出回る時期 | 3月下旬頃~ |
開花の時期 | 3月下旬頃~11月頃まで |
形態 | 多年草ですが、一年草扱いです (冬越しできれば来年も咲きます) |
広がり方 | 這うように広がります |
夏越し | 夏のお花なので耐暑性があり、太陽に当ててあげる事で元気に咲きます。 |
冬越し | 寒さに弱いため、冬越しできない可能性があります。 |
使う土 | 草花用培養土でOKです。 |
植え付ける時のポイント | 赤玉土を混ぜたり、鉢底石を敷いたりして水はけ対策をしておくことをおすすめします^^ |
肥料 | 開花期間が長いので、植え付ける時に元肥を、液肥は秋まで定期的に与えます。 |
水やり | 土が乾いてからたっぷりあげます。 |
日あたり | 太陽にたくさん当ててあげると、お花が良く咲きます。風通しも大切です。 |
虫対策 | 最初にオルトランなどを混ぜておくと安心です。 |

葉っぱは、さわるとベタベタしています。
このベタベタは、病害虫から身を守る役目があります。
ペチュニアの成長記録 9cm → 60cmに成長
9cm ( ペチュニアの植え付け時 2022.4.15 )

始めは5号鉢に1株植え付けました。

ペチュニアは大きくなりますが、最初から大きな鉢に植え付けると
土が乾かず、蒸れや生育不良の原因となります。
梅雨は蒸れが特に心配ですので、鉢は徐々に大きくしていくことをおすすめします^^
25cm ( ペチュニアの植え付けから約1か月後 2022.5.11 )

そしてこちらが植え付けから1か月後です。大きさは25cmになりました。

風通し良く育てた方が良いので、
ハンギングや棚の上に置くなど、
高さのある場所で育てるのがおすすめです
30cm ( ペチュニアを5号鉢 → 7号鉢に鉢増し 2022.5.23 )

↑ そしてさらに2週間経ったところです。

ペチュニアは生育旺盛です^^
ギュウギュウになってきたので、鉢増しすることにしました。

↑ そしてこちらが鉢増し後の写真です。
7号鉢に植え替えました。

もうハンギングにはできないので、
風通しが良い棚の上に置くことにしました^^
45cm → 21cmに ( ペチュニアの切り戻し 2022.6.7 )

↑ 5/23の鉢増しからさらに2週間経ったところです。
7号鉢に大きくして、さらにモリモリに^^
直径45cmの切り戻し前の様子です。

梅雨入り前は
切り戻しをするタイミングです♪

↑ そしてこちらが同日の切り戻し後の写真です。
鉢のふちに沿って切り戻しをしたので直径は21cmです。

切り戻すことで、枝姿のリセットと
枝数・花数を増やす事が出来ます^^
60cmの現在の様子( 2022.7.29 )

↑ そしてこちらが現在の様子です。
神奈川は2回目の梅雨明けを迎え、昨日2022.7.29の様子です。
梅雨前の切り戻しから2か月弱経ちました。
爆発的な成長で(笑)、雰囲気が出ました😊
うちは、「100%日なた」の環境ではない為、ギュッとこんもりまとまる姿にはならず、どうしても徒長してしまいます。これも個人的にはかわいいと思っていますが、乱れてきたとも言える状態です^^

この間は、毎日花がらの掃除と、
週1回程度の液肥をあげていました。

外で育てていますが、写真が上手く撮れなかったので
室内に持ってきて撮っています^^

↑ 厳しかった天候に負けず、こんなにお花が^^
夏は花色が変わるのかわかりませんが、5月と比べると薄めのピンク色になりました。

↑ 横の張り出し具合も撮っておきました。

切り戻し後の様子も楽しみです♪
【ペチュニア夏の管理方法】花がら・枯れ葉掃除
【掃除前】株元が蒸れた様子

↑ 真上から撮った写真です。
3か月ちょっとでここまで大きくなりました。

↑ 株元はこのように枯れ葉だらけ。
花がらは毎日出るのでこまめに取った方が良いですが、枯れ葉は時折まとめて掃除をしたほうが効率が良いような気がします。

ペチュニアはすぐタネがついてしまうので
花が終わったらこまめに取るようにしています😊

↑ このように枝の途中も枯れ葉が出るので、一つ一つ取っていきます。
地道な作業ですが、蒸れと病気予防には必要な作業ですね^^
【掃除後】風通しが良くなった株元

↑ そして掃除後がこちらです。
株元がスッキリしました。

枯れ葉を取っておくと、きれいになった節から新芽が出てきます。
切り戻しをする時は、新芽の上で切るので、切る場所を判断しやすくなります。
【 あると安心😊 お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。
ペチュニアも虫が付いたことがありました・・💦
薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、
薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。
薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。
「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。
☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用
☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤 虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ
☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ
* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。
* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

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上の3つと
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住友化学園芸 殺虫剤 オルトランDX粒剤 1kg 浸透移行性 アブラムシ コガネムシ幼虫これで今日のブログは終わりです😊
最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

夏のお花はこちらも育てています。
よろしければ下記の記事もご覧ください♪
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