【 ペチュニアブリエッタ 】どこで切る?葉がない時の切り戻し

お手入れ方法
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2022.8.5

こんにちは^^ レトです。

今日は8月中に済ませておいた方がいい【ペチュニアの切り戻し】を行いたいと思います。

切り戻す前の暴れた様子、作業中、切り戻し後の様子を写真でご紹介させていただきます^^

本当は、鉢のふちに沿って切り戻しをしたいのですが、下葉が枯れて葉っぱが無いので、枝は長めに残すことにしました。

いま切り戻しをしておくと、

10月にまた満開の姿を見ることができますよ^^

~追記コメントです~

ペチュニアブリエッタの栽培ブログは、

全部で9つあります。

植え付けから順にみていただく場合は、

下記の順番でご覧ください♪

① ↓

② ↓

③ ↓

④ ↓

⑤ ↓

⑥  ↓

⑦ ↓

⑧ ↓

⑨ 今日のブログです😊

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切り戻しはどこから?葉のないペチュニア

【切り戻し前】枝姿が乱れた、真夏のペチュニア

現在の様子

↑ ひとつめの鉢【7号鉢】

梅雨前に切り戻しをして、株の大きさが60cmになりました。

↑ ふたつめの鉢【4号ロング鉢】

上の苗から増やした、挿し芽の株です。

【 切り戻し作業 】

夏の間に暴れた枝を切り戻すと

☑ 乱れた枝姿をリセットできます

☑ 風通しがよくなるので、夏の蒸れを防げます

 一旦休憩できるので、秋まで咲き続ける体力を取り戻せます

秋まで長く咲いてほしいので

一旦お休みですね😊

ひとつめの鉢

通常でしたら鉢にそって切り戻していきますが、

今回は株元の葉っぱがほとんどなく、鉢周りに沿って切り戻すことができないため、

葉っぱを2~3枚付けたぎりぎりの場所で切り戻していきます

鉢のふち近くに、葉っぱがある場合

↑ こちらの写真のように、鉢のふちのあたりに葉っぱがある場合は、その上で切り戻します。

葉っぱがない場合

↑ このように下葉が枯れて葉っぱがない場合は、

↑ 枝が長くなってしまいますが、葉っぱを2~3枚つけた場所でカットします。

↑ こんな感じです。

葉っぱがないと成長できないので

残してあげたほうが安心です^^

ふたつめの鉢

↑ こちらの小さい鉢の方は、下葉が残っている枝が多いので、鉢のふちの近くでカットできそうです。

↑ 鉢のふちの近くの、葉っぱのある場所で切り戻します。

【切り戻し後】

ひとつめの鉢

↑ こちらが切り戻し後の写真です。

葉っぱを残すように切ったので、長めの枝もあります。

↑ 下葉がなくなった節からは、このように次の葉っぱが出てきます。

この葉っぱがもっと大きくなったら、

今回の長く残した枝を、切り詰めてしまってもいいと思います

ふたつめの鉢

↑ そしてこちらがふたつめの鉢です。

だいたい鉢周りに合わせて切り戻す事が出来ました。

↑ 枝先はこんな感じです。

ここからまた枝分かれして、新しい枝が伸びてきます^^

これで切り戻し作業は終わりです^^

梅雨入り前に行う切り戻しと違って、真夏に行う切り戻しは「どこで切ればいいんだろう?」と毎回悩みます・・💦

真夏のペチュニアは、下葉がない場合が多いので、その判断は難しいです・・💦

葉っぱを少し残すと、急な枯れこみも予防できるし、節から出てきている小さな新葉の成長の妨げにならないのかな、と思います😊

これで夏の猛暑で疲れた株が一旦お休みできるので、秋の開花を楽しみに待ちたいと思います^^

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【写真追加;切り戻しから3週間後の様子】葉がない場所からも葉っぱが出ました

ひとつめの鉢【7号鉢】 2022.8.25撮影

↑ 前回の切り戻しから3週間経ちました。

株元は茎だけの状態で葉っぱがありませんでしたが、また新しい葉っぱが出てきましたよ^^

前回、葉っぱを少し残すようにして

切り戻しをしたので、枯れこまずに済みました^^

長く残していた枝は、株元の新しい葉っぱがそろってきたタイミングで

鉢のふち近くで切り戻しをしました。

ふたつめの鉢【4号ロング鉢】 2022.8.25撮影

↑ そしてこちらが小さい方の4号鉢です。

こちらも株元がワサワサしてきました💪 良かったです😊

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【 あると安心😊 お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。

ペチュニアも虫が付いたことがありました・・💦

薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、

薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。

薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。

「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。

☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用

☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤  虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ

☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ

* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。

* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

これで今日のブログは終わりです😊

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

これまでご紹介した記事は110ほどあり、

その一覧は、サイトマップからご覧いただけます♪

お花を探す時などにお役立てください^^

(サイトマップへは、トップページからお入りいただけます)

よろしくお願いいたします。

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