【 セダム 姫シュウレイ 】セリアの一輪挿しに寄せ植え

お手入れ方法
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被災地の皆さまが、一日でも早く日常を取り戻せる日が来るよう、心よりお祈り申し上げます。

生成AIは使わず、自分の言葉でお伝えすることをポリシーとしています😊

2025.8.9(土)

最高気温 31℃、最低気温 26℃

こんにちは、レトです😊

今日は、セダムの寄せ植えです🌸

セリアのガーデニングコーナーに売っていた、小さなブリキの一輪挿し。

「あ、これにセダムを植えたらかわいいかも♡」

「穴は開いていないけれど、これ、たぶん自分で開けられるな」

と。

セダムの「姫シュウレイ」があるので、寄せ植えをしてみる事にしました😊✨

セリアはブリキや缶のものがたくさんあり、ガーデニンググッズでなくても「あ、これガーデニングに使えるな✨」というものが多くあります。

今日は、そんな容器の穴あけ方法と、セダムの寄せ植えをご紹介させていただきます。

姫シュウレイの経年変化の様子もご覧ください。

それではスタートです😊

姫シュウレイってこんなセダムです♪

2025.5.18撮影

↑ こちらが 「姫シュウレイ」 です😊

肉厚でプニプニな葉っぱ、少しピンクがかった色合いがかわいいセダムです。

お花も咲きますよ🌸

2025.5.18撮影

↑ それを、こちらの一輪挿しに寄せ植えしました。

小さな小さな入れ物なので、ピンセットで寄せ植えを。

アイス🍦みたいでかわいいですよね😊

「ギラギラの直射日光には当てたくないけれど、日陰は徒長するのでイヤ!」

ということで、バラの枝にS字フックをかけて、そこにぶら下げて育てる事にしました。

今日はこちらを作っていきます😊✨

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姫シュウレイの経年変化

まずは親株にしている

姫シュウレイをどうぞ😊

2025.5.18撮影

↑ こちらが姫シュウレイの親株です😊✨

ちょうど花芽が上がってきている時の写真です🌸

つぼみや小さい白いお花が見えます。

この入れ物もたしかセリアで買ったような…。

木のBOXなので、底の排水穴を自分で開けました💪

もう何年経つかなー??

5,6年? 

いや もっとかな😊?

2025.5.18撮影

↑ 最初寄せ植えした時は、今回の完成写真みたいにギュギュっと詰まった寄せ植えを作りましたが、年数が経つと、こんな風に枝が垂れてきて、自然で可愛い感じに成長してきます。

どちらもかわいいですよね✨

姫シュウレイは、ちょっと触っただけですぐにポロっと葉っぱが落ちてしまうので、普段は極力触らないようにし、場所移動もしないようにしています。

でも取れてしまってもOKなんです😊

取れてしまった葉っぱは、簡単に増やす事ができますよ。

適当に、他の鉢植えの土の上に置いておけば、勝手に成長して、寄せ植えに使えるようになってくれます😊✨

寄せ植えに使えるようになるまでは、とっても時間がかかりますが、「ただほったらかしておくだけ」なので、手間いらずです。

ちなみに、「シュウレイ(秋麗)」という多肉もあります。

どちらもお花屋さんやホームセンターで売っていますので、

入手しやすいと思います😊

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用意するもの

2025.5.18撮影

↑ では早速寄せ植えの準備から。

用意するものは、

姫シュウレイ赤玉土(小粒)ブリキの一輪挿し、そのブリキに穴をあけるキリと金づち、小さめの鉢底石、土入れで使うスプーンなど、とピンセットです。

今回は、左上の缶に植えていた姫シュウレイを解体して、寄せ植えに使う事にしました。

2025.5.18撮影

↑ セリアの一輪挿しはこちらです。

手の平サイズの小さな一輪挿しです。

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鉢の穴あけ作業

2025.5.18撮影

↑ 中はこんな風になっています。

底が埋められていて平らになっています。

2025.5.18撮影

↑ 水はけ穴を作りたいので、側面に穴をあける事にしました。

埋まっている部分にぶつからないように高さをチェックし、キリと金づちで外側からトントンと。

2025.5.18撮影

↑ こんな感じです。

全部で4か所開けました。

不安定なので、テーブルの溝に置いて、固定しながらトントンと。

2025.5.18撮影

↑ 内側から見るとこんな感じになっています。

多肉植物(セダム)も 排水が命 なので、穴の開いていない容器を使う時は、穴をあける事をおすすめします😊

やっぱり、蒸れてしまうとダメになってしまう事が多いので💦

特に夏は、毎日水やりをするので、枯れたり蒸れたりを防止できるかな、と思います✨

夏に枯らさないコツは、頻繁な水やりです✨

でも、タイミングが大事!

朝だと蒸れます💦

夕方がおすすめです😊

寄せ植え作業

2025.5.18撮影

↑ では、寄せ植えしていきます。

鉢底石を入れます。

これも 蒸れ対策です💪✨

2025.5.18撮影

↑ この辺まで石が入っています。

多肉の場合は、「根詰まりしてほしい」ので、いつも容器の半分くらいは鉢底石を入れるようにしています。

根詰まりすると、紅葉🍁しやすいんです。

冬にかわいい色になった姿を見たいので、「早く根詰まりするように」と土は少なめにしています。

2025.5.18撮影

↑ そして、紅葉させるには肥料も必要ない ので、元肥は入れずに、赤玉土だけを入れます。

2025.5.18撮影

↑ 容器に目一杯、スレスレまで土を入れます。

多肉の寄せ植えの場合は、ウォータースペースは必要ありません。

ギリギリまで土を入れた方が可愛く仕上がります😊✨

2025.5.18撮影

↑ では、姫シュウレイを植えていきます。

こちらが解体した姫シュウレイです。

根っこ付きをそのまま植えていきます。

ピンセットで根っこをつまみ、

2025.5.18撮影

↑ 外側ギリギリのところから植えていきます。

ポット苗を買ってきた場合も、

解体した方が寄せ植えしやすいです😊

2025.5.18撮影

↑ 横から見るとこんな感じです。

少しはみ出すようにして植えつけると、成長するにつれ、こぼれるようになっていくと思います😊

2025.5.18撮影

↑ あとは、ギュギュっと詰めていきます。

奥から順々に詰めていくとやりやすいです。

2025.5.18撮影

↑ 目線のいく場所や中心部分に、形の整った大きめのかわいい姫シュウレイを植えたり、

2025.5.18撮影

↑ 小さめのものは、隙間に埋め込んだり、と

バランスを見ながら自分の好みで植えていきました😊✨

2025.5.18撮影

↑ 完成です✨

丸いアイスが載っているようなイメージに😊

2025.5.18撮影

↑ アップです🌸

完成写真

2025.5.18撮影

↑ バラの枝にぶら下げました😊✨

2025.5.18撮影

↑ 最後に水やりをして、完成です✨

根っこは土に埋まっていますが、姫シュウレイや土や流れないように、先の細いジョウロでほんのちょっとずつ水やりを。

2025.5.18撮影

↑ 排水も確認できました✨

これで寄せ植えは終了です。

お疲れ様でした😊

(*背景に写っている黄色いお花は、バラの「リモンチェッロ」です🌸)

2か月後の様子

2025.7.19撮影

↑ 2か月後の写真です。

ずっと同じ場所で育ててきました。

ちょっと枝が縦に伸びてきたかな?

背景のお花がアメリカンブルーの「ブルーラグーン」と「ブルーマイマインド」に変わりました😊

セダムの変化は ゆっくりゆっくりですが、背景で季節の移ろいが分かりますね♡

以上で今日のブログは終わりになります。

セダムの中でも、姫シュウレイは増やしやすいですし、水やりも難しい方ではないと思います。

育てやすいので、皆さんもぜひご自宅で楽しんでみてください。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう😊✨

2025.5.4撮影

そして、奇跡の写真のシェアを🌈✨

先日撮った写真です。

なんと、逆さ向きの虹が🌈✨ 

見てくださった方が、植物と共に穏やかな日々を送れますように・・😊✨

【 あると安心😊お花の薬剤・肥料 】私が使っている5つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。

薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、

植え付け時だけでなく、急なトラブルが起きてもすぐに対処できるように薬剤を準備しています。

予防や早めの対処でお花を守れます✨

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤4種類です。

☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用

☑ 写真左から2番目) ハイポネックス液体肥料殺虫剤入り  液肥に殺虫剤が入っているタイプ

☑ 写真右から2番目) ベニカXガード粒剤  虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ

☑ 写真右) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ

* 使い分けとしては、虫対策だけをしたい時にはオルトランを使っていて、

病気(特にうどん粉病)も心配な植物を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、病気が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。

* ハイポネックス液体肥料殺虫剤入りも便利です。肥料やりと殺虫が同時にできるので、虫の発生と肥料やりのタイミングが同じの時に使っています。

どれも守備範囲が広いので😊、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です✨

(手作り唐辛子スプレーについてはこちらをご覧ください😊)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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