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2022.6.1
こんにちは^^ レトです。
今日は、以前ご紹介した、挿し芽で増やした苗や、植え替えた苗のその後の様子です。
成長や季節に合わせて行う、これからの作業も、ご紹介したいと思います^^
増やした苗たち
ポーチュラカ

ポーチュラカのこの夏の栽培ブログは
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↑ 約2週間前に植え付けたポーチュラカです。
半日陰の期間を経て、日向に移動しました。
今日は気温30℃ですが、さすが夏の花。全然元気です。
花芽も見えてきています。
ハンギングにしているカンパニュラアルペンブルーの花が、もう少しで咲き終わるので、咲き終わったらポーチュラカと交換してハンギングにする予定です。

↑ そしてこちらが、上のポーチュラカを植え付ける時にカットした、挿し芽のポーチュラカです。
花芽が付いたまま挿し芽をしたので、こちらは親株より先に開花中です。
根っこが出ていないのにお花が咲きました^^
こちらは発根してから鉢植えにしようと思います。
【 宿根バーベナ 】スーパーベナ コーラルトゥインクル

このスーパーベナは3年間楽しめました🌸
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↑ グラスファイバー鉢に植え付けた、スーパーベナのコーラルトゥインクルです。
もう少しで2回目のお花のピークです。
置き場所は日向がおすすめです。次から次に花芽が上がってきます^^

↑ こちらが花がらです。
小さなお花が一つずつ散っていきます。
ほとんどの花が終わり、このくらいになったら、房ごとカットします。

↑ こちらが花芽です。
これからまだまだ開花するので、継続的に液肥を与えるようにします。

↑ こちらのバーベナは、先ほどのバーベナから挿し芽で増やしたものです。
こちらは1回目のお花のピークが終わったところです。
寄せ植えにしたリーフは、どちらもベロニカで、「ベロニカアズテックゴールド」と「ベロニカミッフィーブルート」という品種です。
ベロニカのお花の時期は終わりましたが、常緑の多年草なので、お花が終わっても一年中カラーリーフとして寄せ植えなどに使うことができます。

↑ こちらが株元のアップです。
下葉が枯れてきたら、その都度掃除をして、病気と蒸れの予防をします。
ペチュニアブリエッタ

~追記コメントです~
ペチュニアブリエッタの栽培ブログは、
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↑ こちらは、ペチュニアを植え付ける時に作った、挿し芽の鉢植えです。
2週間ちょっと経ち、日向に出せるようになりました。
何本かの挿し芽は枯れてしまいましたが、残ったものには、もう次の花芽ができています。
もう少し茎の長さが伸びてきたら、枝数を増やすために少しだけ切り戻そうと思っています^^
こちらも継続的に液肥が必要です。秋まで長い期間、元気にお花が咲きます。
スーパーベル レモンスライス

PWさんのスーパーベルレモンスライス
このレモンスライスは2年間楽しめました🌸
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↑ こちらのカリブラコアも、ペチュニアブリエッタと同様、植え付ける時に作った、挿し芽の鉢植えです。
鉢のブルーと、お花のイエローの組み合わせ、かわいくなりました^^
こちらもペチュニアと同じく、もう少し茎が伸びたら切り戻す予定です。
植え替えたりタネを採った鉢植え その後の様子
旭山桜

↑ 今月上旬に植え替えをした旭山桜です。
根っこをだいぶいじったので、つい先週まで半日陰で様子を見ていました。
剪定も済ませ、午前中よく日の当たる場所に移動したばかりです。
梅雨が明けたらまた半日陰に移動して、夏越しをさせます。

ベロニカロイヤルブルー

↑ こちらもベロニカです。ロイヤルブルーという品種になります。
お花の時期は終わり、枝姿が乱れ気味です。
「梅雨前に切り戻そうかなぁ・・・」と迷い中です。

↑ 写真のように、わき芽が出ています。
「花後すぐに切り戻しておいたほうが良かったのでは?」と少し後悔しています。
宿根ビオラ ラブラドリカ

↑ 種の収穫が終わった、宿根ビオラのラブラドリカです。
今の置き場所は日向ですが、両脇がバラの鉢植えなので、半日陰になっているような場所です。
夏の直射日光が苦手なので、梅雨明けと同時に半日陰に移動する予定です。

↑ 垂れるように育った葉っぱを持ち上げ、株元を見てみると、下葉がたくさん枯れています。
蒸れたり、枯れ葉にカビが生えないように、掃除をしておきます。

ロータスブリムストーン

↑ こちらは、ブリキ鉢で育てているロータスブリムストーンです。
新葉の黄色がだんだん緑に変わってきました。

↑ 先端の黄色が少しだけ残っています。今は太陽にたくさん当てていますが、夏は、半日陰に移動して夏越しさせます。

ブリキ鉢が真夏の太陽で高温にならないように気をつけています。
ブリキ鉢を使う時の注意点や
ロータスブリムストーンの育て方はこちらをどうぞ😊
ローズマリー

↑ こちらは、先日、テラコッタ鉢からプラスチック鉢に植え替えたローズマリーです。
虫が付かず、この春も薬を使わないで済みました。無農薬で育てています。

↑ 立ち性のローズマリーなのですが、真っすぐ直線的には育たず、太陽に向かって曲がって育ったりしています。横に伸びた枝からは写真のように縦に葉っぱが伸びています。
梅雨に入ったら、蒸れないように少しだけ水やりを控えます。

ローズマリーが大きくなって困った場合は・・?
サイズを小さくしたい場合はこちらをどうぞ^^↓
ローダンセマム

↑ ローダンセマムを真ん中、両脇にベロニカオックスフォードブルーを植えた寄せ植えです。

↑ お花が小さくなってきました。つぼみも付いているけれど小さいです。
根詰まりしたり肥料が足りていないと、お花が小さくなってきます。
開花が終わる時期になってきた場合も、お花が小さくなってきます。
そろそろ寄せ植えを分解して、ローダンセマムをこれより大きな鉢に植えてあげた方が良さそうです。

ローダンセマムについてはこちらをどうぞ^^↓
2022年、2023年に作った寄せ植えです🌸
ヒューケラ

↑ こちらはヒューケラだけで寄せ植えをしたテラコッタ鉢です。
葉っぱが夏色になってきました。
季節や育てている場所で葉っぱの色に違いが出るのも、ヒューケラの魅力のひとつです。

↑ 陽ざしが強く、気温25℃の暑い日に株分けしましたが、株分けが上手くいきました。
元気に育ち、新しい葉っぱも出てきています。
株分け後からずっとウッドデッキで育てています。
真夏も葉焼けと強い日差しが心配なので、引き続きこの場所で育てる予定です。
【 あると安心😊お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。
薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、
薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。
薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。
「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。
☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用
☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤 虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ
☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ
* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。
* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

これで今日のブログは終わりです😊
最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。
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