【 挿し穂の作り方 】ペチュニアブリエッタ、トパーズブルー、スーパーベルレモンスライス

お手入れ方法
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2022.5.12

こんにちは^^ レトです。

先日、ペチュニアとカリブラコアの植え付けをしました。

植え付けと一緒に切り戻しをしたので、今日はその茎を使った増やし方のご紹介です♪

さらに、その挿し芽がうまくいったので鉢に植え付けました♪

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基本の挿し穂の作り方

↑ こちらが切り戻した茎です。

花芽や葉っぱをハサミを使って取り除き、挿し穂を作っていきます^^

花芽が付いていると、開花させることにエネルギーを使ってしまうので、

もったいないですが花芽を取ります。

↑ 花芽と葉っぱをカットしたところです。

土に挿す部分の葉っぱはいらないので、葉っぱを取って節だけにします。

葉っぱが付いていた節から根っこが出てきますよ♪

茎の切り口は、よく切れるハサミで、ななめにカットしておきます。

葉っぱをたくさん付けたままだと蒸散が多くなります。

根っこが出る前に枯れてしまう原因になるので、葉っぱは少なめで大丈夫です😊

「残す葉っぱは、2~3枚」が目安です。

ペチュニアは葉っぱが小さいので切らなくて大丈夫ですが、葉っぱが大きい植物を挿し芽する時は、葉っぱを切って小さくするとうまくいきますよ✨

挿し穂ができたら、土に挿します。

(挿した時の写真を撮っていませんでした。この写真は挿し芽して3週間後の写真です)

使う土は、赤玉土や鹿沼土、挿し芽の土など、

肥料分のない土だと

成功率が上がるのでおすすめです^^

私の場合ですが、今回は草花用培養土に直接挿しました。

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【植え付けから3週間後】ペチュニアブリエッタ

~追記コメントです~

ペチュニアブリエッタの栽培ブログは、

全部で9つあります。

植え付けから順にみていただく場合は、

下記の順番でご覧ください♪

① ↓

② 今日のブログです😊

③ ↓

④ ↓

⑤ ↓

⑥  ↓

⑦ ↓

⑧ ↓

⑨ ↓

【ペチュニアブリエッタ】親株の成長した様子

5/11撮影

↑ こちらが植え付けから3週間たった親株です。お花が咲き始めました^^ 

葉っぱがモリモリ、花芽も増えました。

お花のアップです

挿し芽のポットを鉢に植え替え

↑ こちらが、先ほどご紹介をした挿し穂した黒ポットです。

屋外の半日陰の場所で育てていました。

つぼみが付きました♪ 

茎をゆらすと抵抗があるので、もう発根していると思います^^

↑ 使う鉢はこちらにしました。4号サイズのロング鉢です。

いきなり大きな鉢を使うと、水の管理が難しくなってしまうので気をつけてくださいね。

株の大きさに合わせて、徐々に大きくしていくと上手く育てられますよ^^

↑ 鉢穴がそこまで大きくないので、鉢底ネットは使わなくても大丈夫そうです。

↑ 小さめの鉢底石を入れました。

↑ 鉢底石の上に、草花用培養土と元肥を入れます。

元肥は、割りばしなどを使って、土に混ぜ込みます。

↑ ペチュニアを黒ポットから抜きました。

根っこが少なかったみたいです。下半分の土が落ちてしまいました。

あらら・・・。ちょっとしか無い

↑ 割りばしを使って、土を入れ込み、高さを合わせながら植え付けます。

↑ ウォータースペースを確保しました。これでOKです^^

↑ 水やりを小分けに何度も行います。

水やりしながら、水はけがスムーズに行くかのチェックもします。これで植え付け完了です。

水はけが悪かったら、やり直しです。

鉢底石の量を増やします。

【棚の2段目】植え付けすぐは半日陰に。こういう場所もOKです

↑ ここは、ウッドデッキに置いてある棚の2段目です。

根っこが少なかったので、半日陰でしばらく育てようと思います♪

つぼみが増えたり、葉っぱがモリモリしてきてから

日向に出すといいですよ^^

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【 植え付けから3週間後 】スーパーベルレモンスライス

~追記コメント~

このレモンスライスは2年間楽しめました🌸

栽培ブログは、全部で8つあります。

植え付け~2年目までを順にみていただく場合は、

下記の順番でご覧ください♪

① ↓

② 今日のブログです😊

③ ↓

④ ↓

⑤ ↓

⑥  ↓

⑦ ↓

⑧ ↓

親株の成長した様子

↑ こちらが親株です。

切り戻した時からだいぶ成長しました。 

花芽も付き、開花までもう少し^^

↑ 上からの写真です。

だいぶ切り詰めてしまったので、

ひと安心^^

鉢に植え替え

↑ こちらが挿し芽の黒ポットになります。開花中です^^

↑ こちらには、このブルーのプラスチック鉢を使うことにしました。4号サイズ(直径12cm)です。

黄色い花の反対色なので、

どんな色合いになるのか開花が楽しみです。

↑ 鉢底の大きさに合わせて丸く切った鉢底ネットと、鉢底石を敷きます。

↑ 鉢が4号サイズと小さいので、鉢底石は小さめにしました。

↑ 草花用培養土と元肥を入れ、割りばしを使って元肥を混ぜ込みます。

↑ 黒ポットから抜いた所です。

こちらもそんなに根が張っていないので、このままそーっと植え付けます。

↑ 周りから土を入れるようにして、割りばしを使ってさらに土を入れ込みます。

↑ 根っこが出ていないのに、成長して花が咲いていました。不思議・・・。

土に触れているだけで育つんですね、すごいです。

↑ 根っこがない挿し穂も土に挿して、植え付け完了です。

↑ こちらも水はけ確認をしながら、水やりを済ませました。

【大きな鉢を背に】植え付けすぐは半日陰に。こういう場所もOKです

↑ 太陽が背中側から当たります。

大きな鉢で日陰になるので、直射日光が当たりません。

こちらもつぼみが増えたり、葉っぱがモリモリしてきてから日向に出すといいですよ^^

【 あると安心😊 お花の薬剤 】私が使っている3つをご紹介

こちらは私がいつも常備している薬剤です。

ペチュニアやカリブラコアも虫が付いたことがありました・・💦

薬剤の使用をお勧めしているわけではありませんが、

薬剤を準備し、予防や早めの対処で、お花を枯らさずに済みますよ~。

↑ こちらが私がいつも使っている薬剤3種類です。

薬剤の使用を推奨しているわけではありませんが、お花育てには病気や虫がつきもの・・・。

「被害に遭って手遅れにならないように」と常備しています。

☑ 写真左) オルトランDX粒剤 主に虫の対策に使用

☑ 写真真ん中) ベニカXガード粒剤  虫と病気の両方を対策できる粉末タイプ

☑ 写真左) ベニカXネクストスプレー 虫と病気の両方を対策できるスプレータイプ

* 使い分けとしては、うどん粉病が出やすいお花を育てる時は、植え付けの時に予防としてベニカXガード粒剤をまき、その後、うどん粉病が出てしまった時に、ベニカXネクストスプレーをスプレーしています。

* オルトランも便利な薬剤です。ほとんどのお花の虫対策に使えます。虫被害の出る季節(冬以外)に使うので、常備していると早めに被害を食い止められるので安心です😊

これで今日のブログは終わりです😊

最後までお読みいただきありがとうございます。読んでくださった方のヒントとなれば嬉しいです。

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